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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

【わがまち加古川70選】「加古川駅周辺エリア」のご紹介!!

加古川駅/ベルデモール/松風ギャラリー/寺家町周辺/金剛寺浦公園界隈/春日神社・ニッケ社宅倶楽部/光念寺/粟津天満神社/称名寺/鹿児の庭

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【加古川駅周辺エリア】
【加古川駅周辺エリア】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回で、194記事目の掲載♪

前回からお伝えしております、【わがまち加古川70選】の内容をお届けしたいと思います。


以前、まっすんが取材したスポットも交えてご紹介します。

今回は、「加古川駅周辺エリア」のご紹介!!


【加古川駅】
【加古川駅】
【加古川駅】

明治時代に開業した加古川のエントランス

三ノ宮駅まで約30分の新快速も停車するJRの駅。 明治21年(1888) 年に開業し、 平成17 (2005)年に加古川の流れをイメージしリニューアルオープンしました。

構内にある「まち案内所」 は、観光マップの配布や交通アクセスの紹介、 フリーWi-Fiの提供など、観光案内の拠点となっています。



以前の取材記事はこちら!!

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加古川駅周辺のおすすめ観光コース「ノスタルジックコース」を散策してみた!!
【ベルデモール】
【ベルデモール】
【ベルデモール】

観光の行き帰りに立ち寄りたい

“加古川の顔”として親しまれるJR加古川駅南側の商店街。

「ベルデ」は緑、「モール」は木陰の散歩道を意味し、10月から開花する6種類の桜などが道行く人を楽しませてくれます。

石畳の道に飲食店などが並び、
ご当地グルメのかつめしのキャラクター像も訪れた人を出迎えます。



以前の取材記事はこちら!!

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加古川駅前商店街「ベルデモール」に花見にいってきました~♪♪
【松風ギャラリー】
【松風ギャラリー】
【松風ギャラリー】

展示から演奏まで多彩な文化の拠点

真っ白な外観と黄色のモニュメントが目を引く、市民に愛されるギャラリーです。

展覧会や発表会、 サークルの活動などに幅広く利用でき、2タイプの展示室と約100人を収容できる音楽ホールを備えます。 特にホールで演奏できるオーストリアのベーゼンド
ルファー製ピアノが好評です。


以前の取材記事はこちら!!

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加古川の観光モデルコース「松風こみち・レトロウォーク」を紹介します!!

【寺家町周辺】
【寺家町周辺】
【寺家町周辺】

街歩きで歴史を感じよう

江戸時代に西国街道の宿場町「加古川宿」としてにぎわった、歴史あるエリアです。 寺家町商店街には今も姫路藩の藩役所であった陣屋が残り、老舗の専門店がいくつもあります。

明治時代に始まり当時は東播磨全域から数万人が訪れた年末恒例の 「誓文払い」は、 100年以上に渡り賑わい続けています。



以前の取材記事はこちら!!

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宿場町として栄えていた現在の寺家町商店街にある、陣屋(山脇邸)を取材してまいりました♪♪
【金剛寺浦公園界隈】
【金剛寺浦公園界隈】
【金剛寺浦公園界隈】

昭和レトロの空気を感じて

かつて金剛寺という寺院があったエリアで、金剛寺浦公園や古民家を活用したカフェなどがあります。

公園に隣接する旧加古川図書館は、 兵庫県が指定する景観形成重要建造物です。

宮崎県庁舎など数々の公共建築物を手がけた置塩章の設計で昭和10 (1935) 年に建てられた近代建築です。



以前の取材記事はこちら!!

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レトロな雰囲気が残る加古川の金剛寺浦公園界隈を散策して来ました♪♪

【春日神社・ニッケ社宅倶楽部】
【春日神社・ニッケ社宅倶楽部】
【春日神社・ニッケ社宅倶楽部】

春日大社にゆかりの神社

文治2(1186)年ごろ、 奈良の春日大社から分霊を迎えて建立されました。

境内には化け猫伝説のある赤い壁が印象的な丸亀神社 (通称 「赤壁さん」)があるほか、近隣にはかつて“暴れ川”だった加古川の改修記念碑も建っています。 また、映画のロケも行われた市内唯一の異人館・ニッケ社宅倶楽部も残っています。



以前の取材記事はこちら!!

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赤壁で有名な加古川市の春日神社を取材してまいりました♪♪

【光念寺】
【光念寺】
【光念寺】

蕪村に並ぶ名俳人が眠る寺家町の寺

寺家町の中にある、 慶長元 (1596) 年に本多西賢が創始したといわれる浄土真宗の寺です。

境内には江戸時代の俳諧で活躍
し、与謝蕪村と並ぶ名声を博した俳人・松岡青蘿の墓・顕彰碑があるほか、 赤穂義士・原惣右衛門ゆかりの書状などの品も残っています。


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加古川市の光念寺を取材してまいりました♪♪
【粟津天満神社】
【粟津天満神社】
【粟津天満神社】

菅原道真の徳にあやかって創建

「学問の神様」として著名な菅原道真を祭神としています。

本殿には「天神さま元和元年 (1615年) 創建」との記録が残されています。 道真公が大宰府に左遷途中、この地に立ち寄ったため、地域の発展、五穀豊穣、学問の徳を授かろうと村人たちによって建てられました。 境内にはほかに、戎神社、稲荷神社、大歳神社、天之木神社があります。


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朱色が鮮やかな400年の歴史がある「粟津天満神社」に取材にいってきました~♪
【称名寺】
【称名寺】
【称名寺】

加古川城跡に建つ寺院

羽柴秀吉による毛利攻めで播磨の命運を分けるきっかけになった会議 “ 加古川評定”が行われた、 加古川城の城跡の中に建つ真言宗の寺です。 12代加古川城主の糟屋武則は、黒田官兵衛の推薦で秀吉に仕え、賤ヶ嶽七本槍の一人として賎ヶ岳の合戦での勝利に貢献しました。


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加古川市の称名寺を取材してまいりました♪♪
【鹿児の庭】
【鹿児の庭】
【鹿児の庭】

四季折々の姿が美しい庭園

加古川市役所の前に広がる、 昭和48 (1973)年に造られた純日本式庭園です。 「市の木」である黒松がそびえる手入れの行き届いた園内では、4月には八重桜、4月~5月にかけてはツツジ、6月上旬~中旬には花菖蒲などを楽しめます。

鯉が泳ぐ池の近くには東屋が設置され、 ゆったりと時間を過ごせます。


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加古川市役所近くの鹿児の庭を散策してきました♪♪

 
次回の加古川取材をお楽しみに~♪

以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!


(記事作成日:2022年7月27日)
▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》

1.  加古川駅のアクセスの良さに感謝すべし!!
2.  加古川駅周辺のレトロスポットを散策すべし!!
3.  駅についたら、観光案内所にまずは立ち寄るべし!! 
4. 加古川名物かつめしはぜひ食すべし!!
5.   金剛寺浦公園界隈のちいさな駄菓子屋さんに立ち寄るべし!
【増田兄弟・兄まっすん】  ※  写真は30代前半!!(笑)
【増田兄弟・兄まっすん】  ※ 写真は30代前半!!(笑)
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

高校まで加古川で生まれ育ち、大学は東大阪の近畿大学でしたが、通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。20から30代前半までは、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川駅前に「会員制レンタルオフィス~エリンサーブ~」の立ち上げに関わり、現在は起業支援の仕事をしながら、10個の仕事をこなすパラレルワーカーとして活動しております。

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