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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

加古川市の称名寺を取材してまいりました♪♪

境内にいちょうの大木がある加古川城跡の寺院

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
入り口に石が鎮座
入り口に石が鎮座
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回は、大好評の「わがまち加古川60選」シリーズの「称名寺」に取材に行ってまいりました!!

お寺の正門前には、どどーんと石畳があり、その一番手前には、大きな石が鎮座しております。ここから立派なお寺であることが感じてきます。
「わがまち加古川60選」の「称名寺」
「わがまち加古川60選」の「称名寺」
正門の石畳の道をまっすぐ行くと、右手に「60選」の看板があります。こう書かれておりました。


真言宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。

寺の付近一帯は加古川城跡です。

天正5年(1577)太閤秀吉が糟屋の館へ立ち寄った折、当時の城主加須屋助右衞門は秀吉について小姓頭となり、賤ヶ岳七本槍(しずがたけしちほんやり)の一人として武名をあげました。

境内には地人が憐れんで建てた南北朝時代の7人の武者の七騎供養塔があります。

山門を入るといちょうの大木があり、昔から加古川の目印でした。
正門前の橋
正門前の橋
石畳をまっすぐ進むと、正門前には、橋がかかっており、入り口から本堂への導線が、かなりしっかりしているので、歴史的に由緒正しいお寺ということが本当によくわかります。

清掃も行き届いており、庭の木々もきっちりと左右シンメトリーになっており、日本庭園の美しさも感じる佇まいです。
光ゆかりの地
光ゆかりの地
ここのお寺は、もともと「加古川城」の城跡に建てられたと記述があります。

加古川にゆかりがある、官兵衛と妻の光とも関係が深いようです。看板には、こう説明書きがございます。


真言宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。

寺の付近一帯は加古川城跡です。

天正5年(1577)加古川城で加古川評定(信長軍と毛利軍が戦うきっかけとなった会議)が行なわれました。

また、糟谷(内膳正)武則(12代加古川城主)は、黒田官兵衞の推挙により羽柴秀吉に仕え、三木合戦においては箕谷ノ上付城(三谷ノ上付城)に布陣して活躍したとされています。

また境内には地人が憐れんで建てた南北朝時代の7人の武者の七騎供養塔があります。

これは南北朝時代、出雲守塩治高貞が加古川で追手に襲われた際、主君を守ろうとして奮死した従臣7名を供養するため建てられたものです。

後に塩治高貞は。人形浄瑠璃などの代表的な演目「仮名手本忠臣蔵」に登場する塩治判官のモデルとして取り上げられ、忠義話として紹介されました。

山門を入るといちょうの大木があり、このいちょうの木は昔から加古川の町の目印でした。
称名寺の文化財(加古川城祉)
称名寺の文化財(加古川城祉)
隣にあった別の看板にも、文化財として、貴重なものであるという記述がございます。


・称名寺の文化財(加古川城祉)

城主は、糟屋助右衛門(内膳とも云)で、別所長治の幕下であった。

天正5年に羽柴藤吉郎秀吉が当城へきた時、はじめて糟屋の館に入って休息し、当地方の城主のことを詳しく尋ねた。

その後書写山に移ったが、糟屋助右衛門は、それ以来、秀吉につき従って小姓頭となった。

後年各所に転載し、一番槍に武名を挙げたという。(播磨艦)

加古川城五十間(約九十メートル)西の方とあり、称名寺の附近一帯が加古川城祉である。



(石鐘)

当時の内庭に六角石鐘がある。凝灰岩(竜山石)製で室町時代初期に造られたものと思われる。

鐘身高さ 六六センチ  径 二七×十八・五センチ


(石棺)

出門前の碑の台石に、家型石棺の蓋が使用されている。

長さ 一三一センチ
幅 七三センチ
厚さ 二七センチ
理観大徳遺跡
理観大徳遺跡
門の左手にある石碑には「理観大徳遺跡」と書かれており、その反対側に、このお寺の見どころワンポイントスポットがあります。


七騎顕彰碑
七騎顕彰碑
《 ここがこのスポットのポイント 》

境内には、七騎顕彰碑と呼ばれる供養塔があります。

これは南北朝時代、出雲守塩治高貞が加古川で追手に襲われた際、主君を守ろうとして奮死した従臣七名を供養するため建てられたものです。

後に、塩治高貞は、人形浄瑠璃等の代表的な演目「仮名手本忠臣蔵」に登場する塩治判官のモデルとして取り上げられ、忠義話として紹介されました。
阿弥陀如来
阿弥陀如来
お墓もたくさん、境内には祀られており、阿弥陀如来などの石像もお寺の中にはたくさん立っております。
いちょうの大木
いちょうの大木
まっすんが取材に行ったのは、春先だったので、紅葉はしておりませんでしたが、このお寺はいちょうが有名とのことです。

入り口から境内まで、秋には黄色く色づくとのことで、下記のYoutube動画には詳しく紹介されているので、一度ご覧になられてはいかがでしょうか。

次は秋に行ってみたい♪♪
正門前駐車場
正門前駐車場
この日の取材は、車でいきましたが、正門付近には複数台停車できるスペースもありますので、遠くの方でも車で参拝できるので安心です。

これから暖かくなり、行楽シーズンとなりますので、一度足を伸ばされてみては♪


(記事作成日;2017年3月27日)
▼ 「称名寺」の紹介動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》

・「七騎顕彰碑」は要チェック!!

・ わがまち加古川60選!!

・ いちょうの大木が目印!!

・ 紅葉シーズンがベストシーズン!!
【 所在地 】    加古川町本町313

【 アクセス 】   JR加古川駅徒歩約15分
【加古川ご当地ライター まっすんのプロフィール】

加古川に生まれ、学生時代はずっと加古川で過ごし大学は東大阪の近畿大学でしたが、加古川から通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。
その後、大阪・神戸で仕事しておりましたが、4年前から加古川駅前に「起業支援型レンタルオフィス」の立ち上げに関わり、現在も加古川で働いております。

▼ 加古川駅前の起業支援シェアオフィスはこちら!!
http://www.erinserve.com/kakogawa/

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