地元民が語る加古川ネタ知っとう?
【2022年版】銀杏が紅葉した「称名寺」に今年も取材にいってきました~!!
称名寺(しょうみょうじ)は加古川町にある寺で、本尊は阿弥陀如来で、加古川城跡に建っています。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【入り口1】
【入り口2】
お寺の入口に、たくさん袋が積み重ねられているのを覗いてみると、たくさんの紅葉した銀杏の葉っぱが入っておりました。
銀杏の黄色って美しいですよね~♪なんか持って帰りたい気持ちになります。
紅葉が楽しめる日本の四季は素晴らしいですね。
【看板1】
門をくぐって歩みをすすめると、1本目の銀杏の木が右手に見えてきます。
いつも11月上旬に行くのですが、今回中旬過ぎて取材にきたので、結構落葉しておりました。でも、まだまだ楽しめる感じです。さすがに下旬になると、ほぼ散っているかと思います。
【看板2】
銀杏の下に、今年変わった「わがまち70選」の看板がしっかり立て替えられておりました。
どんどん、加古川の魅力的なスポットが増えて、将来100選になるといいですね。
【大銀杏1】
そして見えてきたのが、メインの大銀杏の木になります。
たくさん葉が散っているといえど、まだまだこんな感じです。
大きいと迫力がありますし、空の青とのコントラストが美しいです。
そして、散った葉っぱの黄色の絨毯も趣を感じます♪
【大銀杏2】
5度目の取材になりますが、今回はじめて、大銀杏に触れてみました。
人より遥かに長い寿命の木のエネルギーを感じて、2022年もあと1ヶ月ちょっとですが、まっすん走り切れる自信がわいてきました~!!
木の生命力は素晴らしいです。昔は、この銀杏が加古川町のシンボル(目印)になっていたそうです。
【取材】
毎年この場所にくると思い出すのが、まっすんが写真屋さんとしてテレビ局に取材されたときのことです。当時の様子は、こちらの公式ページに載せております♫
いつでも、メディアからの取材受け付けております!!笑 【道1】
【道2】
来年の6度目の取材こそは、一番銀杏最盛期のときに訪れることを心に誓うまっすんでした~♪
このあたりで今回のレポートを終えますね。
次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(現地取材日:2022年11月17日)
▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
1. 毎年11月には必ず訪れるべし!!
2. 加古川城跡であることに思いをはせるべし!!
3. 「わがまち加古川70選」の新しい看板を確認すべし!!
4. 城跡の痕跡を探してみるべし!!
5. 加古川3大銀杏はすべてコンプリートすべし!!
【増田兄弟・兄まっすん】 ※ 写真は30代前半!!(笑)