地元民が語る加古川ネタ知っとう?
加古川寺家町に「新しい駄菓子屋さん」が出店!?金剛寺浦公園界隈で行われているプロジェクトって知っとう??
金剛寺浦公園界わい かつて金剛寺という寺院があった一帯。昭和10年(1935)に旧加古川町公会堂として建てられた加古川図書館を中心に、昔ながらの市場がもともとあり、古民家を活用した店舗が集まる地区です。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【看板】
【古民家】
こちらの公園の説明とかは、以前のまっすんの記事を見ていただくとして、実は、いままっすんが関わっている、このあたりのプロジェクトを紹介したいと思います!!
金剛寺浦公園の横には「加古川図書館」というレトロな雰囲気の建物があり、それとは逆隣に、こんな感じの元飲食店跡の古民家があります。
実は、こちらの古民家を使ったプロジェクトがはじまっています!!
後ろに見える高層マンションには、もともと「加古川廉売市場」があったエリアなんだよね~♪
【駄菓子屋正面】
ここで、まっすん、駄菓子屋さん始めちゃいました!!笑
冗談じゃなくて、いや、これほんとの話!!
こんな感じの暖簾をつけて、毎週土曜日オープンしております。
【駄菓子屋裏】
これが公園側の入り口!!
公園側にも目立つように、こんな感じでのぼりを立てております。
駄菓子屋さんに、ぴったりの古民家の外観!!
【店内】
そして、駄菓子屋さんの店内はこんな感じ。
内部もレトロな雰囲気で、懐かしい感じですね。
お部屋の周りにこんな感じで駄菓子を並べて販売しています。
手前に見えているのが、玉ねぎで、とれたて野菜も販売しています。
【駄菓子1】
大人も子供も、楽しめる駄菓子は、見ているだけで楽しいですよね。
まっすんも、実は、アラフォーなので、子供の頃に買っていた懐かしい駄菓子がいっぱいあります♪
【駄菓子2】
普通の駄菓子もいっぱい置かせていただいておりますが、子供の頃楽しみだったのが、こんな感じのくじ引き駄菓子!!
このくじ引きは、消しゴムですが、めちゃくちゃ大人気!!
当たり付きの駄菓子もたくさん置いています。
【まっすん】
まっすんも、ふだんこんな感じで接客しています。
大人の方も、駄菓子や野菜を買いに来られるので、袋に入れて心を込めて、お渡ししておりまっす。
【まっすんおかん】
【プレ・オープン】
実はこちらのプロジェクトは、1日店長の仕組みで毎日お店が入れ替わって、5月はまだプレオープンですが、来月からどんどん新店がオープンしていきます。
【5/10 基地Labプレ・オープン】
日替わりショップはじまります
(月) Re freely(女性を元気にするサロン、雑貨)
(火) トータルケア Huali by anapanapa
(水) 水曜の古着屋さん
※6月から
(木) カレー屋さん(名称未定) ※5/20 ごろ
(金) Re Petit Trianon
※6月から
(ナチュラル素材オンラインSHOP)
(土) ちいさな駄菓子屋さん
このプロジェクトは、この古民家の取り組みを通じて、近隣にあるエリアや、加古川図書館を知っていただき、まちづくりを考えるきっかけにしてもらうというプロジェクトになります。
加古川界隈を盛り上げていきますので、ぜひ、皆様お気軽にお越しくださいませ!!
次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(現地取材日:2021年5月22日) ▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
1. 近隣の加古川図書館に立ち寄るべし!!
2. 子供がいる方は、駄菓子を買って公園で遊ぶべし!!
3. 昭和レトロな雰囲気を感じにくるべし!!
4. 土曜日の駄菓子屋さん以外のお店にも立ち寄るべし!!
5. 店長のまっすんのおかんにも会いにくるべし!!
増田兄弟
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】
高校まで加古川で生まれ育ち、大学は東大阪の近畿大学でしたが、通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。
20から30代前半までは、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川駅前に「会員制レンタルオフィスエリンサーブ」の立ち上げに関わり、現在は起業支援の仕事をしながら、10個の仕事をこなすパラレルワーカーとして活動しております。
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▼ 加古川図書館近くで運営しているちいさな駄菓子屋さんはこちら!!
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