こんにちは。

加古川市野口町の浜屋鍼灸院です。

今日は、「水のお話」です。


「水を飲みましょうとよく言われますが、どうして水を飲んだ方がいいのですか？」


水が足りないとどのような症状が出やすいかからお話しします。

皮膚の乾燥・頭痛・微熱・便秘・足がつる
・むくむ・だるい・疲れ・口が乾くなどなど、、
お酒を飲まれる方は特に水が必要といわれています。

アルコール分解に大量の水が必要となるからです。
他、細胞の代謝には必ず水が必要なので、代謝を上げるためにも必要になります。
なので健康のためだけではなく、ダイエットや育毛にも実は水は必要なんです。

私が最近知ったことなのですが。
イメージとして、女性でぽっちゃりした人の体内の水分量って多い気がしませんか？
実は筋肉が多い人の方が水分量多いんです。
なので男性より女性の体内の方が水分量が多い。

これって意外じゃないですか？？

体にとって大切な働きをしてくれる水分を保つためにも筋肉って必要なんです。

ではここで水の働きを説明します。
・体の状態を一定に保つ（保温・血圧など）→病気を予防
・血液として栄養素、酸素の運搬をする→むくみ予防、顔色をよくするなど
・デトックス→便秘、ニキビを予防しダイエットにも〇

起床時は必ず水を飲むようにしましょう。
また体にとって必要なミネラルも同時にとれるミネラルの多い水を飲むと一挙両得ですね。
特にカルシウム、マグネシウム、カリウム、ケイ素が含まれるものを。
炭酸水もおススメです。


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