【加古川ぎっくり腰】高校生の頃からぎっくり腰を繰り返しています。 今年から看護師として働く為、腰に負担がかかる生活を送るので ぎっくり腰になってしまったらどうしよう、 と入社前からすごくナーバスになっています。
浜屋鍼灸院
こんにちは。
加古川市野口町の
浜屋鍼灸院です。
今回の相談は、
「ぎっくり腰」です
【相談内容】
【
加古川ぎっくり腰のご相談】
ぎっくり腰の再発防止について。
高校生の頃からぎっくり腰を繰り返しています。
今年から看護師として働く為、腰に負担がかかる生活を送るので
ぎっくり腰になってしまったらどうしよう、
と入社前からすごくナーバスになっています。
ぎっくり腰にならないためのアドバイスをぜひ教えていただきたいです。
①運動不足だったので、ウォーキングを毎日5000歩するようにしています。
ランニング等運動負荷が強い方が効果がありますか?
②職務中、腰痛が全くない時も予防的にコルセットを巻いておくのは
筋肉が衰えて逆効果でしょうか?コルセットがないと不安です…
③私のようにぎっくり腰が癖になっている人は、看護師を長くは続けられないでしょうか?あまり興味のある分野ではないですが保健師免許や養護教諭免許を持っているので腰のことを考えるといずれは転職すべきなのかなとも考えています。
④他にぎっくり腰予防法があれば教えて下さい。
ぎっくり腰は、「急性腰痛症」という診断名でほとんどが筋肉性のものです。
なかには、ヘルニアやすべり症・分離症などを併発することもあります。
基本的には、筋肉の緊張がきつくなっている状態ですので、まず筋肉の柔軟性をつけることです。
しかし、腰だけの筋肉を柔らかくすると考えるのではなく、
下肢の筋肉(特に太ももの内側と後側)をほぐすことが大切です。
これは、予防にもなるし治療にもなります。
もちろん骨盤や腰椎の歪みがあるのがほとんですが、
それらを正すのも先ず筋肉を緩めると元に戻りやすくなります。
痛みのある時などは、コルセットなどでサポートすると楽ですので仕事で動く時などは付けておいた方がいいでしょう。安静にしている時は、逆に循環が悪くなりますので付けない方がいいですね。
筋肉強化ですが、それもまず柔軟性をつけてから徐々にやっていくことをおススメします。
固い筋肉のままトレーニングをすると逆に痛めることになります。
あとは、内臓に負担をかけないこと。
腰痛は腎・大腸・肝・脾の臓器の疲れからも起こりますので、
偏った食事などにならないように、常々気をつけておく必要があります。
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基本情報
名称 | 浜屋鍼灸院 |
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フリガナ | ハマヤシンキュウイン |
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住所 | 675-0013 加古川市野口町二屋108-3 |
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電話番号 | 079-459-7808 |
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ファックス番号 | 079-459-7808 |
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メールアドレス | hamaya-shinkyu@y6.dion.ne.jp |
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