更新日:2022年07月03日

このページについて

加古川市から観察できる国際宇宙ステーション(ISS)の上空通過予報を紹介するページです。

  • このページ内の情報の見方については、「予報ページについて」をご覧ください。
  • 加古川市立少年自然の家を基準とした情報です。多少の誤差はありますが、加古川市内および周辺自治体であれば、ほぼ同じように観察することができます。
  • 国際宇宙ステーションは必要に応じて軌道の変更を行うことがあるため、以下の予報通りに見えないこともあります。ご注意ください。
国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーション(ISS)の全体図。

[出典:NASA]

ISS pass2

夜空を移動する国際宇宙ステーション(ISS)を撮影。

他の人工衛星と比べて明るく見えることが多いため、明かりの多い街中からでも簡単に見つけることができます。

[撮影:少年自然の家職員]

ISSを除くその他の人工衛星の上空通過については、別に専用ページを用意してますのでそちらをご覧ください。

その他の人工衛星の上空通過予報

ISSの見え方

日本上空を通過したISSを動画で撮影し、動画投稿サイトにて公開いたしましたので、以下のリンクからぜひご覧ください。(令和2年11月18日撮影)

(注意)外部サイトへ移動します。

撮影時の詳細については「少年自然の家通信[令和2年11月]」にて紹介していますので、そちらもあわせてご覧ください。

更新情報

【情報:令和04年07月02日時点】

令和04年07月03日~令和04年07月20日の期間中、観察できるものの中から、観察しやすいものを選んでご紹介しています。

 

【みなさまへ】

ISSの上空通過予報のみ、夕方だけでなく早朝時間帯に観察できるものも紹介しています。早朝に観察をする場合は、無理のない範囲で行なってください。また、児童・生徒のみなさんは保護者にお願いして必ず一緒に観察するようにしましょう。

国際宇宙ステーション(ISS)の加古川市上空通過予報

<07月12日(夕方)>
明るさ ・・・-2.8等
見え始め・・・20時09分すぎ、高さ10°、南の空
最高高度・・・20時12分すぎ、高さ26°、南東の空
見え終り・・・20時15分すぎ、高さ10°、東北東の空


<07月12日(夕方)>
明るさ ・・・-1.5等
見え始め・・・21時46分すぎ、高さ10°、西の空
最高高度・・・21時49分ごろ、高さ26°、北西の空
見え終り・・・21時52分ごろ、高さ10°、北北東の空


<07月13日(早朝)> →「詳細」にコメントあり
明るさ ・・・-3.7等
見え始め・・・04時17分すぎ、高さ10°、北西の空
最高高度・・・04時20分すぎ、高さ83°、天頂
見え終り・・・04時24分ごろ、高さ10°、南東の空


<07月13日(夕方)>
明るさ ・・・-2.5等
見え始め・・・20時57分すぎ、高さ10°、西南西の空
最高高度・・・21時01分ごろ、高さ43°、北西の空
見え終り・・・21時04分ごろ、高さ10°、北東の空


<07月14日(早朝)>
明るさ ・・・-2.4等
見え始め・・・03時29分ごろ、高さ10°、北西の空
最高高度・・・03時32分すぎ、高さ43°、北東の空
見え終り・・・03時35分すぎ、高さ10°、東南東の空


<07月14日(夕方)>【注目!】→「詳細」にコメントあり
明るさ ・・・-3.7等
見え始め・・・20時09分ごろ、高さ10°、南西の空
最高高度・・・20時12分すぎ、高さ84°、天頂
見え終り・・・20時16分ごろ、高さ10°、北東の空


<07月15日(早朝)>
明るさ ・・・-2.8等
見え始め・・・04時17分すぎ、高さ10°、西北西の空
最高高度・・・04時20分すぎ、高さ27°、南西の空
見え終り・・・04時23分すぎ、高さ10°、南の空


<07月16日(早朝)>【注目!】→「詳細」にコメントあり
明るさ ・・・-3.7等
見え始め・・・03時29分ごろ、高さ10°、西北西の空
最高高度・・・03時32分すぎ、高さ53°、南西の空
見え終り・・・03時35分すぎ、高さ10°、南南東の空

 

07月21日以降については短い空白期間が明けた23日以降に夕方に観察できる期間内に入るものの、高くまで上がって見えるものはほとんどありません。見栄えのあるパス(上空通過)は29日以降に見られる見込みです。

07月下旬(16日以降)の最新予報については、07月16日前後を目処に更新を予定しています。
 

詳細

<07月13日(早朝)>
北西の地平線から出て見え始め、ほぼ垂直に勢いよく高度を上げていき、わずかに北東寄りながらほぼ天頂で最高高度に到達します。その後は一気に高度を下げながら火星と木星の間を通過し、南東の地平線へ沈んで見えなくなります。
体感的に金星クラスの明るさにまで明るくなりますが、日の出まで30分少々と空がかなり明るくなりつつある時間帯のため、背景の星座の星を目印にすることはほぼ不可能と思われます。あらかじめ方位磁針などで方角を確かめておき、北西の空を広く眺めて待ち構えるようにしましょう。

<07月14日(夕方)>【注目!】
南西の地平線から出て見え始め、ほぼ垂直に勢いよく高度を上げながら途中でアークトゥルス(うしかい座の一等星)をかすめ、ごくわずかに北西寄りながらほぼ天頂で最高高度に到達します。その後は一気に高度を下げていき、北東の地平線へ沈んで見えなくなります。
薄明がすでに始まっているものの、明るい星はまだ十分に確認できる程度の暗さが残る時間帯です。ISS自体も体感的に金星クラスの明るさにまで明るくなるため、非常に見応えがあるでしょう。アークトゥルスを目印に、その真下の空を広く眺めて待ち構えているとすぐ見つけることができるはずです。

<07月16日(早朝)>【注目!】
北西の地平線から出て見え始め、南(左側)寄りに高度を上げながら夏の大三角の中を通過し、その直後の南西のやや高い空で最高高度に到達します。その後は高度を下げながら土星と月の並びの上、フォーマルハウト(みなみのうお座の一等星)の上を順に通過し、最後に南東の地平線へ沈んで見えなくなります。
薄明がすでに始まっているものの、まだまだ明るくなり始めたばかりで十分暗い時間帯です。ISS自体も高さの割には体感的に金星クラスの明るさにまで明るくなるため、非常に見応えがあるでしょう。夏の大三角を目印に、ベガ(こと座の一等星)のすぐ下を眺めているとすぐ見つけることができるはずです。

地図情報