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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

加古川市八幡町下村にある「萬福禅寺(まんぷくぜんじ)」を取材してまいりました~!!

熊尾山 「萬福禅寺」は曹洞宗のお寺になります。

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【石碑】
【石碑】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回で、183記事目の掲載♪

今回は、「萬福禅寺」を取材してまいりました~!!

このお寺の読み方は、「まんぷくぜんじ」って読むんだけど、なんかかわいい響きですよね♪

食いしん坊のまっすんには、満腹に聞こえちゃいます!!(笑)



【正面】
【正面】
この日は、とても天気のいい日で、こんな感じの大空でした!

真っ白な外塀と、すごく映えますよね。

冬場に取材にいきましたが、すがすがしい日でした。気持ちが前向きになります。
【お地蔵様】
【お地蔵様】
お寺に近づいてみると、門をくぐる手前に、こんな感じのお地蔵様が鎮座しています。

上に書いてある文字を読んでみると、「水子供養」のお地蔵様みたいですね。

交通安全を見守っていただいております。


【塔】
【塔】
こちらも門の横に立っていた石碑になりますが、「不許葷酒入寺門」と書いてあります。

ライターまっすん調査したところ、
酒は、修行の妨げになるので、寺の中に持ち込んではならない。」ということのようです。

禅宗のお寺の門の横によく建てられているようですね。

お酒好きなまっすんには、ドキッとする内容でした(笑)


【正面】
【正面】
この日は、親父と一緒に取材にいったんですが、親父が指さす方向に何かあるようで、まっすん早速正門の方に近づいてみることにしました。
【装飾】
【装飾】
近づいていくと、正門の横に伸びる塀の上の装飾が、とても凝っておりました。

色は朱色ですが、床の間の装飾のような、外にするものとしては芸が細かいお仕事ですよね。

親父はこのことを指さしていたようです。先人に感謝ですね。
【庭】
【庭】
では、ありがたい気持ちで、門をくぐってみましょう。

すると、このような立派な庭園が広がっております。

綺麗にされていますよね!!
いいお寺の証拠です。



【観音様】
【観音様】
そして、敷地内にはこんな立派な観音様も鎮座されておりました。

まっすんの身長よりはるかに高い観音様で、神々しささえ感じます。

右下に、「招福観音」と書かれていますね。福を招く観音様です。
【白壁】
【白壁】
観音様にお礼を伝えて、お寺を後にしようと、ふと振り返るととても綺麗な外塀が伸びておりました。

「真っ白!!」

とても清々しい気持ちになるお寺さんでした。
 
次回の加古川取材をお楽しみに~♪

以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!


(現地取材日:2022年1月10日)
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《 下記のポイントは要チェック 》

1.   お天気のいい日に訪れるべし!!
2. 大きな観音様に手をあわせるべし!!
3.   間違ってもお酒は持ち込むべからず!!
4. 外塀の美しさに魅了されるべし!!
5.   お寺の名前に心を躍らせるべし!!
【増田兄弟・兄まっすん】  ※  写真は30代前半!!(笑)
【増田兄弟・兄まっすん】  ※ 写真は30代前半!!(笑)
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

高校まで加古川で生まれ育ち、大学は東大阪の近畿大学でしたが、通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。20から30代前半までは、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川駅前に「会員制レンタルオフィス~エリンサーブ~」の立ち上げに関わり、現在は起業支援の仕事をしながら、10個の仕事をこなすパラレルワーカーとして活動しております。

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