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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

加古川市神野町石守にある「寶塔寺(ほうとうじ)」を取材してまいりました~!!

「寶塔寺(ほうとうじ)」は日蓮宗のお寺になります。

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【入口】
【入口】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回で、182記事目の掲載♪

今回は、神野町の「寶塔寺」を取材してまいりました~!!

お正月明け早々に取材にいったお寺になります。


この日は、晴天なり!!

【正門】
【正門】
こちら日蓮宗のお寺になりますが、「ほうとうじ」と読みます。

「寶」という字が、難しいですが一般的には「宝」ですね。

宝の塔の寺という名前ということは期待がもてますね♪

予想通り、こちらが正門で木造ですが、とても立派!!

門構えが、加古川にあるお寺の中でも群を抜いています!!
【仁王像1】
【仁王像1】
門をくぐって、左右を見ると、なんと奈良の法隆寺を思い出させる「仁王像」が鎮座しておりました。

いや、されておりました!!(笑)

まっすん、この形相をみていきなり丁寧語になりました。



【仁王像2】
【仁王像2】
右側の仁王像も恐る恐る見てみると、隙間からこのお顔!!

この目で見られたら、門をくぐることはできません(笑)

仁王像といえば、国宝がある加古川の鶴林寺にもありますね。

まっすん、もちろん取材しております。


加古川市の国宝・鶴林寺(かくりんじ)に行ってまいりました。
【庭園1】
【庭園1】
仁王像がある門を後にすると、こんな感じのお庭がでてまいります。

お庭も立派です。
日本庭園ですね。

灯篭や石造りのものが置かれております。
【庭園2】
【庭園2】
庭園の中は、こんな感じのまっすぐな道が続いていて、なんとも散策すると気持ちがいい感じの雰囲気になっています。

天気がいい日は最高の気分になりますね。


【石碑】
【石碑】
お庭を散策していると、こんな感じの少し大きめの石碑がでてきます。

書いてある文字を読むと、「寺子屋」と書いてあります。

寺子屋は、今でいう学習塾のような場所ですよね。

「お寺」と「寺子屋」、なんとも歴史を感じさせてくれます♪


【永代供養塔1】
【永代供養塔1】
お寺の敷地から外にでると、広い場所に墓地がたくさんありまして、少し高台になるのですが、奥の方に朱色の建物のようなものが見えるかと思います。

近寄ってみてみましょう!!
まっすんライター魂!!(笑)
【永代供養塔2】
【永代供養塔2】
なんとも、中国をイメージさせる建物ですね。

まっすん調査によると、永代供養の建物のようですね。

やはり門から立派なお寺は、建物ひとつひとつにもセンスを感じます。

 
 
次回の加古川取材をお楽しみに~♪

以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!


(現地取材日:2022年1月10日)
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《 下記のポイントは要チェック 》

1.   木造の立派な門をまずは前にするべし!!
2. 門の左右にある仁王像に敬意を表するべし!!
3.   敷地内の庭園を散策すべし!!
4. 寺子屋の歴史を感じるべし!!
5.   朱色の永代供養塔を確認すべし!!
【増田兄弟・兄まっすん】  ※  写真は30代前半!!(笑)
【増田兄弟・兄まっすん】  ※ 写真は30代前半!!(笑)
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

高校まで加古川で生まれ育ち、大学は東大阪の近畿大学でしたが、通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。20から30代前半までは、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川駅前に「会員制レンタルオフィス~エリンサーブ~」の立ち上げに関わり、現在は起業支援の仕事をしながら、10個の仕事をこなすパラレルワーカーとして活動しております。

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