地元民が語る加古川ネタ知っとう?
ゑびす大祭で、華やかな雰囲気の「粟津天満神社」を取材してまいりました~!!
加古川市加古川町粟津、国道2号線加古川駅前東交差点を南へ200mほどの場所にあります。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【稲荷前】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。
今回で、174記事目の掲載♪2022年も「粟津天満神社」の取材にいってまいりました!!
以前の取材記事はこちら!!朱色が鮮やかな400年の歴史がある「粟津天満神社」に取材にいってきました~♪道路側は、真っ赤なノボリがたくさん飾ってあり、「ゑびすさん」らしく、華やかな雰囲気です。
こちら幾重に重なる朱色の鳥居、お稲荷さん前で、まっすん赤の服で一枚写真自撮り!! 【正門前】
祭神は、菅原道真公で元和元年の創建と伝えられ、学問の神様として名高い神社です。
※ 元和 ( げんな ) は、日本の元号の一つ。 慶長の後、寛永の前。 1615年から1624年までの期間を指す。
では早速、新年早々、今年もお参りしましょう!!
【消毒液】
この2年ほどは、「コロナ禍」ということもあり、神社の入り口にも、消毒液が設置してあります。
入り口でも清めて、神社でも清められるということになると、心身ともに、すっきりした気持ちになりますね♪
いろいろあっても、すべてに感謝です。
【看板】
そして、門をくぐると、「加古川戎神社」はこちらの看板が設置してありました。
道路側の入り口からはいると、右手の方向になります。
「戎」と言う字をみるだけでも、縁起がいい雰囲気になりますね。ワクワクしてきます。
【稲荷鳥居】
京都にも、千本鳥居でお馴染みの「伏見稲荷大社」がありますが、こちらの粟津神社にも、こんな感じの、朱色の鳥居があります。
さすがに、「千本」まではいきませんが、これだけ並ぶと綺麗ですよね♪
華やかで、お正月っぽい!!
【本殿1】
お稲荷さんから、左に目をやると、こちらが本殿になります。
堂々の佇まい!!
そして、朱色の本殿がなんとも美しい!!
敷地自体は、そこまで大きくない町中の神社になりますが、さすが由緒の正しい神社だけのことはあります。
【本殿2】
こちらの写真が、本殿をちょっと引き気味に撮影したお写真です。
境内が、広々した感じに写っていますね~♪
この日は、あいにくの雨模様でしたが、本殿が朱色で、赤の垂れ幕もかかっていたので、お祭りの雰囲気ですね。
【えびす大祭】
右側のテントに近寄ってみると
竹の鳥居が組まれて、提灯がぶらさがり、まさに「神事ごと」といった様子です。
この奥を通ると、お参りができる形になっておりました。
【遊具】
こちらの神社、以前にも紹介しましたが、結構充実した遊具がたくさんあります。
お子様連れで参拝される際は、お参り後に、一緒に遊ぶのもいいですね!!
【牛】
帰りの入り口付近にあった、牛の置物ですが、普段は、自分の体の痛い場所などを触ると、治ると言われていますが、「コロナ禍」なので、こんな張り紙がされておりました。
「心の中でなでてください」とのことです♪
【とんど祭】
毎年恒例の「とんど焼き」があるようです!!
地域によっては、「どんど焼き」といった言い方をするところもありますね。
厄除けの行事ですね♪
ぜひ、こちらの日時に、去年の御札とかを持って、粟津神社をご参拝くださいませ!!
本年もどうぞ、加古川のご当地ライターまっすんを宜しくお願いいたします。
令和四年 壬寅
とんど祭
一月十五日(土)
午後二時三十分 点火
(神火で焚ける物)
注連縄・古いお札、お守り・縁起物のみ
次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(現地取材日:2022年1月11日) ▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
1. えびす祭りの時期は必ず参拝すべし!!
2. 参拝後は子供と公園で遊ぶべし!!
3. お稲荷さんがある「朱色の鳥居」をくぐるべし!!
4. 朱色の本殿に手を合わせるべし!!
5. 牛は心の中でなでるべし!!
【増田兄弟・兄まっすん】 ※ 写真は30代前半!!(笑)