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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

平荘湖の建設に伴い、現在の位置に移された「弁財天神社」を取材してまいりました!!

その昔、村人と親しくなった弁天様が片袖だけを残していった伝説が残っている神社。

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【平荘湖】
【平荘湖】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回で、157記事目の掲載♪

「弁財天神社
の取材にいってまいりました!!

ここは平荘湖の湖畔にある神社で、以前まっすんが取材した下記スポットの帰りに立ち寄った場所です。

よかったら、そのスポットの記事もご覧になってくださいませ♪


階段が結構険しい「益気(ますけ)神社」に取材にいってまいりました~!!

【野鳥】
【野鳥】
平荘湖は、野鳥がたくさんいるので、看板にいろいろな湖畔にくる鳥のイラストが描いてありました。バードウォッチングが好きな方には最適ですね。

あとは、野鳥を撮影されているカメラマンの方などにはいいスポットです。
【石碑】
【石碑】
こちらの神社は、とても大きな岩の前にあって、この記事の一番上の画像ですが、「頭上落石注意」と書いてあります。

岩の前に、このような石碑がたててあるということは、この背後の大きな岩自体が、神様として祀られていたのかもしれません。


【拝殿】
【拝殿】
こちらが、拝殿で正面にたったときに写真を撮ると、光がさしてきました♪

こちらに来させていただいて、神様が喜んでくれているメッセージかもです。

まっすん、テンションアップ!!(笑)
【石棺の蓋】
【石棺の蓋】
こちらの境内にはこのような家型石棺の蓋が安置されています。

なぜ蓋だけなのかは、看板がたってありましたので、少し近づいてみてみましょう!!


【家型石棺の蓋】
【家型石棺の蓋】
看板自体は、手書きで書かれており、すでに劣化して見えにくくなっておりますが、その昔、石棺をみんなで運んだようですね。しかし、あまりにも重たかったので、途中で、峠かどこかに石棺が置き去りになってしまい、蓋のみがここに運ばれたようなことが書いてあります。


【平荘湖石碑】
【平荘湖石碑】
平荘湖って書かれた石碑発見!!

昔まっすんが、まだ小学生だった頃、この湖でオリエンテーリングをしたことを思い出します。

少年自然の家で、キャンプファイヤーもしたなあ。

あの頃に戻りたいな~!!笑
そんな思い出も蘇ってくる平荘湖!!笑
【平荘湖畔】
【平荘湖畔】
平荘湖の周りは道が整備されているので、学生が走り込みするルートになっています。

平荘湖は人造湖なんですね。

なので、平荘湖の建設がされるときに、移転されてきたのが、今回取材している神社になります。

もともとあった場所は、湖の下に沈んでいるということですね。
【おかん】
【おかん】
ここの取材には、うちのおかんも一緒にいきましたが、湖を眺めて、思いに浸っていたようです。そんなまっすんファミリーでした!!笑
 
 
次回の加古川取材をお楽しみに~♪

以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!


(現地取材日:2021年5月31日)
▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》

1. 平荘湖の周りをランニングしてみるべし!!
2.
 「益気(ますけ)神社」にも立ち寄るべし!!
3. 平荘湖に沈んだ神社の場所をしのぶべし!!
4. 家型石棺のイメージを膨らませてみるべし!!
5. 参拝する際は、頭上に十分注意すべし!!
【増田兄弟・兄まっすん】  ※  写真は30代前半!!(笑)
【増田兄弟・兄まっすん】  ※ 写真は30代前半!!(笑)
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

高校まで加古川で生まれ育ち、大学は東大阪の近畿大学でしたが、通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。20から30代前半までは、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川駅前に「会員制レンタルオフィス~エリンサーブ~」の立ち上げに関わり、現在は起業支援の仕事をしながら、10個の仕事をこなすパラレルワーカーとして活動しております。

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