地元民が語る加古川ネタ知っとう?
加古川の観光モデルコース「志方エリア・神話と伝説を巡るコース」を紹介します!!
播磨国に多くの伝説を残す法道仙人。 特にこの地域にはゆかりが深く、所縁の寺なども多く残っています。 人々に畏怖の念を抱かせてきた仙人の伝説を辿ってみませんか? 何か大きな力をもらうことができるかもしれません。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【志方エリア 神話と伝説を巡るコース】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。
今回は、「志方エリア 神話と伝説を巡るコース」を紹介します!!
今まで取材したスポットを線でつなげる加古川のルートをご紹介したいと思います♪
※ 数カ所は、まだ未取材ですが、また取材できれば公開していきますね~♪
全7スポットまでの各区間の時間は下記の通り♪
【1】志方八幡神社
徒歩 34分
↓
【2】長楽寺
徒歩 71分
↓
【3】雑郷の棚田
徒歩 74分
↓
【4】札馬神社
徒歩 16分
↓
【5】投げ松
徒歩 43分
↓
【6】七ッ池・志方東公園
徒歩 53分
↓
【7】お清地蔵
では、早速出発!!
【志方八幡神社】
【長楽寺】
【雑郷の棚田】
《 雑郷の棚田 》
次は第3スポット!!
志方は棚田もキレイなところ♪
以前、場所を探しましたが見つかりませんでしたので、地元に方にお聞きしてまた散策してみたいと思います♪
※ こちらのスポットは現時点ではまだ未取材です。
【札馬神社】
《 札馬神社 》
次は第4スポット!!
境内にはインドの仙人といわれる法道仙人(ほうどうせんにん)の手形と言われる型のついた石や、腰を掛けたと言われる腰掛岩がある。
法道仙人は鉄の鉢を持っていたことから、空鉢や空鉢仙人とも呼ばれる。
6~7世紀頃、中国・朝鮮半島を経由して日本へと渡ってきたとされているが、詳しいことはわかっていない。
※ こちらのスポットは現時点ではまだ未取材です。
【投げ松】
《 投げ松 》次は第5スポット!!法道仙人(ほうどうせんにん)が加西市にある法華山一乗寺(ほっけさんいちじょうじ)を開いた時、そこにあった小松を一株根もとから抜き山越しに投げたところ、小松は枯れないでそのままそこに根を下ろし、成長して幾抱えもの大樹になったと言われている。その松は大正時代に入った頃枯れてしまったが、現在はその根と幹の一部を「投げ松」としてお堂の中に保存されている。※ まっすんが以前取材した記事はこちら!!法道仙人伝説の残る里(志方町大澤)にある「駒の蹄(つめ)と投げ松」を取材してまいりました♪♪ 【七ッ池・志方東公園】
【お清地蔵】
《 お清地蔵 》
次は第7スポット!!
いつの頃からかここに地蔵が建っていた。
文政8年(1825年)にお清という人の夢の中でお告げがあり、お堂を作り祀ることとなったという。
それ以来お清地蔵として親しまれている。
地蔵の前にある石で怪我をしたところをこすればよくなると言われ、地元の人々から大切にされている。
※ こちらのスポットは現時点ではまだ未取材です。
【わがまち加古川】
以上のルート、志方エリアの全7スポットを巡る旅「神話と伝説を巡るコース」は如何でしたでしょうか!?
このルートの数スポットは、まだ取材できていないので、また随時公開してまいります♪
次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(記事作成日:2020年6月15日)
▼ 「わがまち加古川」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
・ 志方散策は車を使って散策すべし!!
・ 投松の読み方を調べてみるべし!!
・ 被害があった長楽寺にお気持ち寄付するべし!!
・ 七ツ池すべて確認すべし!!
・ 法道仙人ルーツを思い描きながらたどってみるべし!!
増田兄弟
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】加古川に生まれ、学生時代はずっと加古川で過ごし大学は東大阪の近畿大学でしたが、加古川から通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。
その後、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川市の委託事業として、加古川駅前に「起業支援型シェアオフィス」の立ち上げに関わり、現在も加古川で働いております。
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