地元民が語る加古川ネタ知っとう？
加古川三大銀杏の「加古川総合福祉会館南側にある大銀杏」を取材してまいりました♪♪
樹齢400年を超える、加古川の大先輩に敬意をはらい、あいさつに訪れませんか。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう？】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
加古川総合福祉会館
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。
今回の記事は、「加古川三大銀杏」を取材してまいりました！！
では早速見ていきましょう！！
今回は、幹周りの長さでトップ3をご紹介しますが、まっすんのオフィスからも近い、第2位の大銀杏から見てみたいと思います。
その銀杏は、この写真の施設「加古川総合福祉会館」の道路を挟んで前にあります。
この日はあいにくの雨。
加古川総合福祉会館 前
車で取材にでかけていたので、大銀杏の前に駐車！！
実はこの大銀杏は、喫茶店の前というか、中！？にありますが、実際の写真はちょっと後ほど、紹介するとして・・・
（勿体振る！！笑）
加古川の神秘的なパワースポット！？大神宮の御神木、大イチョウ。
まっすんの独断と偏見でランキングしております！！笑
すべて樹齢400年を超える大木ばかり！！
では、トップ3の発表です！！まずは、いきなり
第１位の大銀杏！！
こちらは、以前まっすんが取材済みの大銀杏。
取材記事はこちら！！ 
大神宮にある御神木
「大神宮にある御神木」
幹の周囲 470cm
加古川町本町
5メートル近くは、でかい！！
迫力が違います！！
称名寺
そして、2位を飛ばして、次は第3位！！実は、こちらも以前まっすんが取材済みのところ！！
門の背景に見えるのがその銀杏♪♪
取材記事はこちら！ 
称名寺境内にある大銀杏
来月ぐらいになると、銀杏本来の黄色に色づいてくるので楽しみです！！
また改めて取材したいと思います。
「称名寺境内にある大銀杏」
幹の周囲 400cm
加古川町本町313
称名寺境内
喫茶店前にある大銀杏1
第２位！！
こちらが今回取材してきた大銀杏！！
冒頭にいったとおり、こんな感じでお店の敷地内に生えております！！
入り口のゲートの屋根を突き抜けて生えています。
喫茶店前にある大銀杏2
ちょっと近づいてみるとこんな感じ！！
やっぱ迫力ありますね！！
「喫茶店 敷地内にある大銀杏」
幹の周囲 405cm
加古川町本町177
加古川総合福祉会館南側
喫茶店前にある大銀杏3
3位の称名寺の大銀杏となんと、5cm差！！
僅差で、こちらの大銀杏が２位に輝きました！！
パチパチ♪♪
奥に喫茶店が確認できると思いますが、本当に、こんな感じで敷地内に生えております。
喫茶店前にある大銀杏4
入り口の屋根をこんな感じで突き破って生えているので、この銀杏が後なのか、銀杏が先で、木を避けるように、このゲートを造ったのかは不明ですが、大きさは、本当に「半端ない！！」
今回の銀杏は、まだ紅葉する前なので、すべて緑色でしたが、来月以降黄色く紅葉する時期に、改めて取材にきたいと思います！！
今回の取材は以上です。
次回のまっすんの突撃取材をお楽しみに♪♪
（現地取材日；2018年10月10日）
▼ 「加古川の大銀杏」が紹介されている動画はこちらから！！ ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
・ 第１位の大銀杏「大神宮の御神木、大イチョウ。」を拝むべし！！
・ 第2位の大銀杏「喫茶店前にある大銀杏」を拝むべし！！
・ 第3位の大銀杏「加古川市の称名寺を取材してまいりました♪♪」を拝むべし！！
・ 樹齢400年以上の歴史を感じるべし！！
・ 黄色く紅葉する時期にくるべし！！
増田兄弟
【加古川ご当地ライター まっすん（増田兄弟）のプロフィール】加古川に生まれ、学生時代はずっと加古川で過ごし大学は東大阪の近畿大学でしたが、加古川から通っておりましたので約２０年ぐらい加古川で生まれ育ちました。
その後、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川市の委託事業として、加古川駅前に「起業支援型シェアオフィス」の立ち上げに関わり、現在も加古川で働いております。
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