今日から8月!いよいよ夏も本番!!
加古川駅前、起業支援レンタルオフィス・コワーキング
「
エリンサーブ加古川オフィス マネージャー」の増田です。
今日は、
「起業・ビジネスノウハウ情報」をお伝えいたします〜♪
販路を拡大し、市場を攻めるには総合的な対策が必要です。
自社にあった各チャネルを研究をし、業績を拡大しよう!
11の販路拡大方法を、それぞれの
メリット・デメリットとあわせてお伝えしたいと思います!!
1) 自社営業部員 会社で雇用した社員が営業活動を行う
(メリット) 商品・サービスに精通した人間が販売できる、直接顧客の声を得られる、中長期の教育が出来る。
(デメリット) 採用・教育・固定人件費などのコストに加え、ミスマッチのリスクがある。
2) 実店舗 お店を運営する
(メリット) 対面で商品の魅力を伝えて販売ができる、直接顧客の声を得られる。
(デメリット) 保証金、設備費などの初期投資に加え、固定費がかかる。
3) ホームページ・ネットショップ ホームページを開設する、ネットショップで販売をする。
(メリット) 実店舗に比べて初期投資額が低く、商圏が広い、24時間販売が出来る。
(デメリット) 集客の費用が高い。ノウハウが必要。高額商品は資料請求後、営業で対応などの工夫が必要。
4) ソーシャルメディア twitter、Facebookなど
(メリット) 広告費をかけずに口コミの力を利用することができる。
(デメリット) ソーシャルメディア上の情報発信、リスク管理に高度なノウハウが必要。
5) コールセンターへの委託 コールセンターでオペレーターが電話で営業する。
(メリット) 採用・教育の労力が少ない、アプローチの量をコントロールできる。
(デメリット) コスト高に加え、ノウハウが自社内に残りにくい。
6) DM ダイレクトメールを送付する。
(メリット) 見込み客に直接情報を届けることができる。
(デメリット) コスト高に加え、手に取って読んでもらうため(開封率を上げるため)のノウハウが必要。
7) 折り込みチラシ 新聞に折込広告を出す、指定エリアに配布する。
(メリット) エリアを指定してターゲットを絞り込んだ配布ができる。
(デメリット) コスト高に加え、インパクトのある紙面作りのノウハウが必要。
8) ネット広告 YahooやGoogleなどインターネット上に広告を出す。
(メリット) 出稿量のコントロールが容易で、全国の見込み顧客にアプローチができる。
(デメリット) 出稿、運用にインターネットの知識、出稿ノウハウが必要。
9) 広報活動 新聞、雑誌、Webメディア、テレビなどに取り上げてもらう。
(メリット) 費用をかけずに認知を向上できる可能性がある。
(デメリット) メディア・記者に対するネットワークやリリース文章作成のノウハウが必要。
10) 代理店 販売代理店、広告代理店などに販売、宣伝を依頼する。
(メリット) 代理店が持つ営業網、メディア情報、ノウハウを享受できる。
(デメリット) 代理店手数料などのコスト高に加え、代理店をコントロールするノウハウが必要。
11) 紹介 知人やお客様、ビジネスパートナーに紹介して頂く。
(メリット) 最も理想的な販路拡大の方法。紹介して頂きやすいように、出来るだけ資料や販促物などの素材などを用意しておこう。
(デメリット) 特になし。