創業後に必要な4つの印刷物とは?会社を始める時に作っておくべき印刷物について、 作成のポイントを紹介します。
エリンサーブ 加古川オフィス
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「
エリンサーブ加古川オフィス マネージャー」の増田です。
今日は、
「起業・ビジネスノウハウ情報」をお伝えいたします〜♪
会社を始める時に作っておくべき印刷物について、
作成のポイントを紹介します。
① 名刺
創業期に重要な挨拶周りに名刺は必要だ。
会社の個性が出るので、紙質やレイアウトにこだわっても良いかもしれない。
※ カードで来社促進
名刺の応用で、会社やお店の「カード」を作るのも一案。
クーポンや割引券をつけて来店、来社を促進しよう。
パンフレットを渡すほどでもないケースではカードは有効だ。
② 挨拶状
挨拶状は、以前のつながり(前職、学校など)に感謝を表した上で、
次のステップに進むご挨拶を入れよう。
次のビジネスにつながる内容を入れると、より効果的だ。
※ 大量に送る場合は外注がオススメ。
数が少ない場合は1枚1枚手書きが効率的。
ただ、なるべく多くの方に案内は出した方が良い。
もし大量に送る場合は、外注した方が早い。
会社のプリンターで印刷する方法もあるが、
紙詰まりや印刷の仕損じ、手間などを考えると、
送付先リスト(エクセルデータ)と、
文案データを業者に渡し印刷してもらうほうが良いケースが多い。
③ 会社概要チラシ
事業・サービスのチラシを作っておいたほうが、
事業の説明がしやすくなる。
チャンスをモノに出来るよう手持ちの資料を作成しよう。
※ 印刷枚数が少なければ、プリンターの印刷でも良いが、
ある程度の量を印刷するようであれば、
印刷通販などで印刷する方が、安上がり。
(最近は1枚あたり10円以下で作成できるところが多い)
④ 営業資料
業種によっては営業資料、会社概要資料を作った方が良い。
営業資料を作ることでビジネス上の要点や課題が明確になる効果もある。
また、取引先によっては会社概要を求められる。
別々に作るのが手間な場合、営業資料と会社概要が
一緒になった資料を用意しておくと便利。
※ 印刷する時、RGBとCMYKの違いに気をつけよう!
印刷する時に注意したいのが色。
PowerPointやWordなどのオフィスソフトで制作すると
RGBというパソコン画面に適した光の3原色で表現される。
印刷する場合CMYKというインクの色での表現の形式に置き換わる。
これをそのまま印刷すると、ややくすんだ色合いになり、
画面で見た印象と変わる。
IllustratorやPhotoshopであればCMYKで保存できるが、
オフィスなどで作ったファイルを印刷所で印刷する場合は、
色見本をとるなど注意が必要だ。
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