地元民が語る加古川ネタ知っとう?
天神山古墳群にある「大師堂」を取材してまいりました~!!
「天神山古墳群」「天神山城跡」は、加古川市志方町にあります。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【地蔵堂】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。
今回で、239記事目の掲載♪
「大師堂」を取材してまいりました~!!
こちらは、加古川市志方町にあり、「天神山古墳群」「天神山城跡」に位置しております。
では、さっそくみていきましょう!!
【地蔵】
地蔵堂の中をのぞいてみると、右手にかわいいお地蔵さんが数体鎮座しております。
お地蔵さんの象徴、赤の帽子と前掛けがなんとも可愛いですね!
お花もしっかりと供えられていたので、地元の方が大事に管理されているのが伝わってきます。
【遊具】
地蔵堂の奥には、大きな広場が広がっており、このようなちょっとした子供用の遊具も設置されております。
奥には、滑り台もみえますね。
子どもを連れて、公園に出かけることもでき、地域の憩いの場ですね!
【ベンチ】
こどもを遊ばしているときは、おとながゆったりとできるベンチもたくさん設置されております。
しっかりとしたいいベンチですね。
10月に取材にいきましたが、すでに紅葉がはじまっておりました。
ちょうど日陰になっているので、ベンチに座ると気持ちがいいですよ♪
【天神山城跡】
そして、こちらが、手書きの看板になり、こちらの記事のタイトルにも書いた「天神山古墳群」「天神山城跡」のことが書かれております。
戦国時代にこのあたりを治めていた赤松氏のお墓もあるようです。
看板にはこう書かれております。
「ほんの440年前、この地は戦乱の表舞台にありました。有名な武将達も、きっと立ち寄った事でしょう。」
【登山道】
「天神山古墳群」「天神山城跡」が山になっているので、このような東西に延びる登山道があります。
歴史に触れながら、登山をするのもいいですね。
まっすんのも次の取材の際は、ぜひ、上の見晴台まであがっていきたいと思います。
【鳥居】
そして、その登山道から右に目をやると、こんな立派な鳥居がある神社があります。
「天満宮」と書いてあるので、学問の神さまとして名高い菅原道真を祀神とする神社ですね。
テストや試験前には、お参り必須ですね!
【牛石造】
天満宮の本殿前に「使いの牛」がたたずんでいます。
「使いの牛」とは、「神使(=神様の使者)の牛」という意味で、菅原道真公のお使いにあたるとのことです。
子牛が飾ってあるのは珍しいですね。頭をさするといいはずです。
次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(現地取材:2023年10月)
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《 下記のポイントは要チェック 》
1. お地蔵さんに手を合わすべし!!
2. 子供と遊具を遊ぶべし!!
3. このあたりの戦国時代の歴史をしるべし!!
4. 歴史を感じて、登山すべし!!
5. 子牛の頭をなでるべし!!
【増田真人@ますだまさと】