地元民が語る加古川ネタ知っとう?
加古川市民ギャラリーで開催されている「苔展2023」を取材してまいりました!【2023年2月13日(月)~18日(土)】
「ちいさな苔屋さん」は、加古川町寺家町のJAビル2F(エリンサーブ内)にあります。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【加古川市民ギャラリー】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。
今回で、214記事目の掲載♪
加古川市民ギャラリーで開催している「苔展2023」をご紹介します!!
期間は、【2023年2月13日(月)~18日(土)】になります。
【看板】
【看板】
2022年の夏にも、JR加古川駅構内にある加古川市民ギャラリーで、第1回の苔展を開催いたしましたが、今回で2回目の取り組みとなります。
期間中は、不定期で、まっすんは在廊しております♪ 【全体】
2022年の実施から、レベルアップしておりまして、展示内容も、苔の写真「A1パネル14枚」に、大型の「苔テラリウムを6作品」展示しております!
作品も増えましたが、パネル写真も、複数のスポットで撮影したものを展示しております。
【左側面】
どこで撮影した写真かというお問い合わせも多かったので、写真の下に掲示しております。
主に、
「京都大原三千院」
「たじま高原植物園」
「高源寺(丹波市)」
のお写真になります。
どこのスポットも、苔で有名なスポット!!
【右側面】
ギャラリーの見方としては、左回りで見ていただくことをお勧めしております♪
左から見ていただくと、所々に、苔テラリウムの作品を見ながらお写真を楽しんでいただくことができます。
【芳名帳】
右の側面まで見ていただくと、「芳名帳」を置いていますので、ぜひ、観覧の感想など書いていただければ、まっすんめちゃくちゃ喜びます!!
横に置いてある苔のポケットティッシュは、おひとり様ひとつお持ち帰りくださいませ♪
周りの方にもぜひ、宣伝を!笑
【本コーナー】
ギャラリーの中央には、椅子が置いておりまして、テーブルの上には、テラリウムの専門書を置いておりますので、ご興味があれば、座って読んでみてくださいませ♪
※ 「テラリウム」って、どういう意味!?
テラリウムとは、ガラスなど光が通る密閉された透明なケースの中で、陸上の生き物を育てる方法のことを言います。
※ ラテン語で「テラ(terra)= 地球・陸地」と「リウム(arium)= 空間・場所」
【作品】
今年は、兵庫県の各地で、「苔展」を開催する予定になっております!ぜひ、癒されにきてくださいませ♪苔屋さんの情報は、公式ページのLINEにて発信しております。
ぜひ、こちらからご登録を!!次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(記事作成日:2023年2月15日) ▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
1. 加古川市民ギャラリーを是非活用すべし!!
2. 加古川駅構内にあるので、通勤の際に立ち寄るべし!!
3. 苔の癒やしに感謝すべし!!
4. まっすんのお店にも立ち寄るべし!!
5. 苔ワークショップにもぜひ挑戦してみるべし!!
【増田真人@ますだまさと】