地元民が語る加古川ネタ知っとう?
別府港にある夕焼けの「別府みなと緑地」を取材してまいりました~♪♪
別府港の風景は昼夜どちらでもシャッターチャンスあり!
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
わがまち加古川60選
今回で、記念すべき50箇所目の取材♪♪
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。
今回は、真夏に夕焼けの「別府みなと緑地」を取材してまいりました!!
こちらは、以前取材した「加古川海洋文化センター」周辺の公園です。
一緒に掲載されている、いつもの「わがまち加古川60選」の説明看板がございました!!
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海をテーマにした文化施設。クイズ形式で楽しみながら海についての理解が深められる「こちら海洋研究所」や子供に大人気の帆船アスレチック等、海について遊びながら学べる仕掛けがいっぱいの施設です。また館内には図書室があり海図をはじめ海洋文化に関する資料があります。周辺は、潮の香りと芝生が広がる別府みなと緑地や海水のじゃぶじゃぶ池、夜になるとほたる光を放つ歩道があります。
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この周りは、別府港の海があり、海側の環境を整備するために、作られた公園のようです。
公園内にある「海洋文化センター」には、様々な海洋に関する情報がまとまっております。 加古川海洋文化センター
こちらが以前取材した「加古川海洋文化センター」♪
横から見ると、流線型の建物で、海の波を意識したデザインなのかな??と勝手に想像しながら、夕日が沈む「別府みなと緑地」を男一人で、散歩してみました!!笑 図書室・喫茶室
建物入り口右手に立っていた看板ですが、1階に「喫茶室」、2階に「図書室」。
1階の「喫茶室」は、まいぷれの掲載店です!!
こちら(播磨珈琲倶楽部 海洋文化センター内喫茶室)ですね♪♪
中には、カウンターの席もあり、お店の方とも気軽に話することができ、加古川のB級グルメのかつめしも置いているので、小腹が空いた時にも、お子様連れで行けるのがうれしいですね♪♪ じゃぶじゃぶ池
加古川海洋文化センターの隣には、「じゃぶじゃぶ池」があります。
こちらのプールのような池は、まっすんの娘も連れていったことがありますが、深さが30センチぐらいの浅い池なので、子供が溺れるような心配もなく、遊ばせることができます。
しかも、こちらの池(プール)は、なんと海水!!
これから、海デビューを考えているお子様の予行演習の場所として、とても最適です。
真ん中に、浮島もあり、大人も一緒に楽しむことができます。
無料で解放しているので、夏休み中は、とてもいっぱいになるようです♪♪
工場夕日
ちょうど、この日の取材は、夕方にいったので、こんな綺麗な夕日が見れました♪♪
別府港は工業地帯でもあるので、工場の背景にロマンチックな夕日を望むことができます。
まっすん意外にロマンチストなとこもあります♪♪笑
カップルで来るのはオススメですね!!
堤防
沿岸部に足を進めると、堤防がずっと続いており、少し沖の方まで歩いていけるようになっています。
堤防の壁面には、色がついた石で描いた壁画を何枚も見ることできます!
夕日があたってロマンチック♪
遊歩道
沖の方に続く道は、舗装されているので、お年寄りの方も安心して運動できる場所になっています。
夏の時期は、日中は暑いので、朝や夕方に散歩やランニングするととても気持ちがいいですね♪
潮の香りと芝生の緑を感じながら歩くって最高ですね。
遠方には、工場の風景があって、別府港は夜景のスポットとしても有名なようです。
海釣り
堤防沿いで、釣り糸を垂らす釣り人も結構夕方にいらっしゃいました。
秋の時期などは、サビキで釣れる魚もよくとれるみたいなので、家族連れで釣り目的で訪れるのもいいですね♪
夕日
こちらが、沿岸部から工場地帯方面を見た夕日の風景♪♪
スマホで撮影したのに、とても幻想的♪
夕日は、朝日と違い穏やかな気分にさせてくれますね~。
津波注意
しばらく歩くと、「津波注意」の看板が立っておりました。
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津波注意
この付近は東南海・南海地震発生時津波が
到達するおそれがありますので、
大きなゆれを感じたらすぐに避難してください。
現在地点の標高 : 約3.3m
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「東南海・南海地震発生時津波が到達するおそれがあります」と書いていますね。
地震が多い日本列島で、昨今「南海トラフ地震」がよく話題にあがっておりますが、もし地震が起きた場合、このあたりは、海抜が低いのでとにかく逃げる必要がある場所とのこと。
津波がくると、一気に沈んでしまうので、少しでも揺れを感じるなどした際には、近寄ってはいけないですね。
地震は「備え」が大事。
平常時に、こういうことは気をつけていきたいです。
太陽光発電
遊歩道の道をよく見ると、このような「太陽光発電」するパネルが埋め込まれています。
よく見ないと気づかないですね。
実はこの遊歩道「光る道」らしいです!!
見てみたい♪♪
ほたる光を放つ歩道
このような説明がございました!!
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幻想的な「ほたる光を放つ歩道」
みなと緑地の別府川沿いには、夜になると「ほたる」のような光を放つ歩道があります。別府港と東播磨港の水面に映る工場群の夜景や光が織りなす幻想的な風景は、訪れる人を魅了します。
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夜は、昼間と違う景色を見ることができるようです。
いやあ、見てみたいな♪
この日は、夕日が目的だったので、夜までいることができませんでしたが、今度はもう少し遅い時間に「別府みなと緑地」まで来たいと思います!!
以前取材した「多木浜洋館」も近くにあるので、帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか!?
今回の取材は以上です。
次回のまっすんのご当地ライター取材をお楽しみに♪♪
(現地取材日;2018年7月23日) ▼ 「 別府みなと緑地 」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
・ 夕方の「別府みなと緑地」でロマンチックになるべし!!
・ 図書館で海洋の勉強をすべし!!
・ じゃぶじゃぶ池で子供と遊ぶべし!!
・ 加古川海洋文化センターに立ち寄るべし!!
・ ほたる光を放つ歩道を歩いてみるべし!!
増田兄弟
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】加古川に生まれ、学生時代はずっと加古川で過ごし大学は東大阪の近畿大学でしたが、加古川から通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。
その後、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川市の委託事業として、加古川駅前に「起業支援型シェアオフィス」の立ち上げに関わり、現在も加古川で働いております。
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