地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、加古川の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

加古川の地域情報サイト「まいぷれ」加古川市

地元民が語る加古川ネタ知っとう?

加古川で最も古い住居跡が見つかった「宮山農村公園」を取材してまいりました♪♪

市内最古の敷石住居跡が残る農村モデル公園

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
西条八幡神社
西条八幡神社
真っ赤なお鼻の~♪♪
トナカイさんが~♪♪

ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回は、「わがまち加古川60選」シリーズのひとつ「宮山農村公園」を取材してまいりました!!

加古川で生まれ育ちながら、こちらの場所は取材で初めていきました。

入り口に行く前に、「西条八幡神社」があります。

ちょうど、取材にいったのが11月末だったので、紅葉がマックス綺麗でした♪♪

紅葉の中でも銀杏、紅葉は本当に彩りが綺麗ですね。

自然が作り出した、まさに芸術品!!

取材前からワクワクスポットがあったので、とてもいいスタート!!

宮山農村公園入り口
宮山農村公園入り口
神社をでて、道を渡ると、「宮山農村公園」の看板が立っております。

予備知識をもっていきましたので、古墳がたくさんあると記憶しておりますが、入り口付近の雰囲気でいくと、ただの公園のような感じ?とか、思いながら歩いていくと・・・
わがまち加古川60選
わがまち加古川60選
公園に着く前にありました!!

わがまち加古川60選の看板!!

こちらにはこのように公園を説明してありました。


----------- ここから -----------

この公園は、農村公園整備事業の一つとしてできたもので、公園内にあるのが宮山遺跡です。縄文時代後期の敷石住居跡1棟、弥生時代から平安時代にかけての建物跡や祭祀跡、中央部には古墳時代中期に造られた宮山大塚古墳と周囲にある古墳時代後期に造られた6基の古墳(1号墳は横穴式石室が完全な形で残っている)と、古代遺跡が集合しています。敷石住居跡は市内最古の住居跡で、昭和43年市指定史跡に選定されました。また、隠れた桜の名所で、広場もあり、子供達の遊び場になっています。

----------- ここまで -----------

加古川の最古の住居跡が残っているとのことだったので、やはり縄文時代とかになるんですね。

すごい昔!!
ロマンがありますね。

あとで発見するのが楽しみ♪♪
前方後円墳
前方後円墳
公園敷地内に入ると、まずセンターに陣取っているのが、宮山遺跡の前方後円墳。

木が生い茂っていたので、古墳の形を確認することはできませんでしたが、この形の古墳で有名なのが、大阪の堺にある「仁徳天皇陵」ですね。

大きさのスケールは全然違いますが、とても珍しい古墳。

この周りに6基の円墳があるそうなので、散策してみたいと思います!
宮山遺跡看板1
宮山遺跡看板1
----------- ここから -----------

宮山(みやま)遺跡

宮山遺跡は、縄文時時代後期の敷石住居跡1棟、弥生時代から平安時代の建物跡や祭祀跡、中央部にある宮山大塚古墳と周囲にある6基の古墳などが複合している遺跡です。

縄文時代後期の敷石住居は、地面を浅く円形に堀り、その底に石を敷き詰めており、市内では最古の住居跡です。

宮山大塚古墳は、古墳時代中期(5世紀後半)に造られ、平面は帆立貝の形をしています。

古墳の大きさは、直径約40メートル、盛土の高さ約6メートルあり、まわりには幅約6メートルの堀があります。

周囲にある6基の古墳は、いずれも古墳時代後期(6世紀)に造られており、横穴式石室がある直径15~20メートルほどの円墳です。

1号墳は、盛土や横穴式石室が、昔に造られた状態で残っています。

3号墳から6号墳は、造られた時の状態を復元しています。

宮山遺跡は、昭和43年4月1日に加古川市指定史跡に指定されています。

----------- ここまで -----------

3号墳からは、復元とのことなので、逆にいうと、3と2号墳は、その当時のまま残っているということですね。

早速見に行きましょう!!

地図にあるように、公園の周りを取り囲むように円墳があります。

こんだけ固まってあるのが面白いですね。
宮山遺跡看板2
宮山遺跡看板2
----------- ここから -----------

この宮山(みやま)には、縄文時代晩期の住居跡のほか、古墳時代中期(5世紀)の円墳1基、古墳時代後期(6・7世紀)の円墳6基。

さらに、平安時代のものと考えられる堀立柱の建物跡1棟、祭祀の建物跡1棟、祭祀場1箇所が残されています。

これらの遺跡は、古代人の生活を知る手がかりとして貴重な資料であり、市史跡に指定し保存されています。

ここから採集された遺物は、須恵器、土師器、中世の磁気があり、それ以外にわずかながら縄文土器片、弥生土器片、サヌカイト片などがあります。

平成19年3月  加古川市教育委員会

----------- ここまで -----------


採集された土器などは、ここにはなく、東加古川の方にある「加古川総合文化センター」にかざられているそうです。

まっすんがよく学生の頃に自習で行った図書館の隣にある建物ですね!!
円墳1号墳
円墳1号墳
まずこちらが、「1号墳!」

こちらは復元ではないので、そのままの状態。
円墳2号墳
円墳2号墳
「2号墳!」

こちらも、現存している円墳ですね。

木が生い茂っているので、少しわかりづらいですが、モコッと、丘になっているので、古墳であることはわかります。
円墳3号墳
円墳3号墳
「3号墳!」

ここからが、復元された円墳とのことでしたね。
円墳4号墳
円墳4号墳
「4号墳!」

こちらから、足を進めるのがやっっとなくらい、草が生い茂っています。
円墳5号墳
円墳5号墳
「5号墳!」

桜の時期に、この公園を桜の名所にしようと、地元の方が地道に草刈りなどを頑張ってされているとのことです。
円墳6号墳
円墳6号墳
「6号墳!」

最後にこちらが6号墳!!

こちらは、周りの草が少なかったので、円墳の形がそのままわかりますね。

このように、中央の大きな前方後円墳と、周りを取り囲む6基の円墳からなる、複合遺跡というのが、とても特徴的ですね。

まっすんは、こんな時代を感じる場所が大好きなので、公園に入ってからワクワクが止まりません!!笑
宮山遺跡住居跡
宮山遺跡住居跡
----------- ここから -----------

宮山遺跡住居跡

ここには、縄文時代晩期の敷石式住居跡があります。

この住居跡は、昭和40年の発掘調査によって発見されたもので、宮山全域にわたってこのような住居跡があったと考えられます。

その後、古墳時代に入って、これらの住居があったところに古墳が造られました。

宮山遺跡は、昭和43年に加古川市の史跡に指定され、平成5年に史跡整備を終え保存活用されています。

平成24年3月 加古川市教育委員会

----------- ここまで -----------

そして、こちらが、最古の住居跡!!

跡なので、住居は建っておりませんが、こちらの住居跡が、当時の暮らしの研究にとても役にたったとのことです。

どんな人が住んでいたのか、考えて想像するだけで、面白いですね。
遊具
遊具
「宮山(みやま)農村公園」というネーミングなので、こちらは遺跡であり、公園とのこと。

つまり、こんな遊具があるので、お子さんを連れて来られても楽しめるスポットです♪♪

この日は、まっすん一人で取材にきましたが、また娘を連れてきてもいいなって考えたりしてました~♪♪
ベンチ
ベンチ
春には、公園内に桜がたくさん咲くそうなので、またお弁当を持って遊びにきたいと思います!!

このようなベンチもありますので、お年寄りの方が運動で来ても休める場所があるのが、いいですね♪♪

ぜひ、一度足を運んでみてください。高台にあるので、加古川の景色を一望できますよ。

以上、まっすんでした!!

次の、レポをお楽しみに♪♪

(現地取材日;2017年11月20日)
▼ 「宮山農村公園」の紹介動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》

・ わがまち加古川60選

・   前方後円墳の宮山大塚古墳をまずは見るべし!!

・ 周りにある6基の円墳を全部巡回するべし!!

・ 加古川最古の敷石住居跡を見つけるべし!!
 
・ ここから発掘された土器を「加古川総合文化センター」に見に行くべし!!
【 所在地 】 八幡町上西条

【 アクセス 】 JR厄神駅 徒歩約15分
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

加古川に生まれ、学生時代はずっと加古川で過ごし大学は東大阪の近畿大学でしたが、加古川から通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。

その後、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川市の委託事業として、加古川駅前に「起業支援型シェアオフィス」の立ち上げに関わり、現在も加古川で働いております。


▼ まっすん(増田兄弟)のフェイスブックはこちら!!
▼ まっすん(増田兄弟)のツイッターはこちら!!
▼ まっすん(増田兄弟)の公式サイトはこちら!!
▼ 加古川駅前の起業支援シェアオフィスはこちら!!

人気のキーワード