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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

農民の命をつないだ新井用水沿いにある「新井(しんゆ)緑道」を散策してまいりました♪♪

歴史と自然の風を感じる散策路

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
わがまち加古川60選
わがまち加古川60選
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回は、「わがまち加古川60選」シリーズのひとつ「新井緑道」を取材してまいりました!!

加古川では有名な日岡山公園の近くにありますが、まっすんははじめてきました。

散策道の途中から入ったので、いつものこの看板を見つけるのに苦労しましたが、なんとか見つかりました!!

----------- ここから -----------

加古川町大野と野口町水足の新井用水沿いに整備された散策路です。明暦2年(1656)に開削された新井用水の歴史と、さわやかな四季の自然を感じながら散歩することができます。

----------- ここまで -----------

なるほど。古い歴史があるようですね。

この横に流れる用水は、3年の年月をかけて作られたそうです。
看板
看板
散策道の入り口付近に、看板が立っておりました。

「歩行者」
「自転車道」


とあるので、自転車で通ってもOKということのようですね。

結構道幅も広いので、すれ違う時も安心です♪♪
日岡山公園看板
日岡山公園看板
先ほどご紹介しましたが、この新井緑道、有名な日岡山公園から近いんですね。

約2キロの看板が立っておりました。

歩いてでもぜんぜん行ける距離ですね!!
風土記の道石碑
風土記の道石碑
すでに何回か、「新井緑道」のことをお話してますが、この読み仮名ですが、「あらいりょくどう」ではないですよ!!

「しんゆりょくどう」って読みます。

井戸の「井」を「ゆ」ってなかなか読めないですね。

この井は、井戸という意味ではなく、「川」という意味とのことです。

「新井緑道」つまり、「新しい川の緑の道」っていう意味ですね!!

「風土記の道」っていう石碑も並んで立っていたので、風土記にも載っている道かもしれませんね。

いやあ、まっすん40歳になってもいろいろ勉強になることありますね!!笑
新井緑道
新井緑道
少し歩いていくと、地元の町内会が立てた看板がございました。

そこには、こんな感じで、歴史が書かれておりました。


----------- ここから -----------

(ぶらり ええとこ ひおかの郷)

新井緑道

新井とは、姫路藩主が榊原式部大輔忠次の時代に、古宮組大庄屋今里伝兵衛によって明暦元年(1655)から工事に着手し、翌年に完成した農業用水路です。

昭和59年から昭和61年にかけて、新井緑道整備事業によって道路が整備されました。

大野町内会
氷丘まちづくり実行委員会

----------- ここまで -----------


この横の用水は、作るのに3年の年月を要したそうです。

当然それぐらいかかる土木工事であることは容易に想像がつきます。

なんせ、加古川の大堰から、播磨町の大池まで伸びているとのことなので。

当時の田んぼへの水の供給を命がけで作ったものが現代も生かされており、多くの農家さんの助けになっているって、先人の方に感謝という言葉しかないですね。
水路
水路
農民の命をつないだ「水の道」っていう通称もあるみたいですが、江戸時代、度々繰り返される干ばつに苦しめられる平岡町・野口町・播磨町の23ヵ村の農民を救うため、古宮村(現在の播磨町)の庄屋・今里伝兵衛は、幾多の難問を乗り越えて明暦2年(1656)に「新井水道(しんゆすいどう)」とよばれる水路を開通させたそうです。

それ以後、干ばつで命を失う者はなくなったといわれています。

すごいですね。

まさに命を救った水路!!
石畳
石畳
道をずっと進んでいくと、このように石畳の部分などもあります。

取材したこの日は、雨模様だったので少し濡れていますね。

割と凹凸も少ないので、自転車での走行や、高齢者の方でも安心かと思います。
土道
土道
もう少し進むと、このように土がむき出しの部分もあります。

雨の時は水たまりができやすいので、自転車での走行は特に注意が必要ですね。

まっすんは、歩きで取材に行ってきたので、避けながら歩いたので、靴も汚れませんでした♪
マムシ注意
マムシ注意
ふと、用水の方を見ると過激な看板が!!

「マムシ注意!」

やはり、森が近くにあるので、マムシがでるってことですね。

普通に道を歩いていればいきなりでてくることはないかと思いますので、むやみに森の方に近づかないのが良さそうですね!!

あ~こわいこわい!!


竹林
竹林
用水の片側は、森が続きますが、一部竹やぶの部分もあります。

まさに、このあたりとか先ほどの「マムシ」に注意ですね!!

マムシを気にしなければ、新緑がとても綺麗な竹林です。

雰囲気は、京都にありそうな森の中の遊歩道って感じです!!
田んぼ
田んぼ
森とは逆の風景は、こんな感じで田園風景が広がっています。

秋口は、田んぼが綺麗ですね。

まだ稲刈りせずに残っていたので、まさに見頃!!

加古川北高等学校
加古川北高等学校
田んぼを眺めてさらに歩みを進めると、学校の校舎がでてきたので、どこの学校かな?と思い、スマホで調べたところ、「加古川北高等学校」とのこと。

まっすんは、出身が東播磨高校で、稲美町にあったので、加古川北高校に来たのははじめてでちょっと感動!!!www

通った時、チャイムの音が「キーンコーン!」となってました。学校の雰囲気懐かしい♪♪
椅子・もみじ
椅子・もみじ
遊歩道は、しっかり散歩できるぐらいに伸びておりますが、所々に、こんなベンチが設置されています。

結構長い椅子なので、大人数で散歩してもみなさん座れそうですね。

ちょうど秋口だったので、もはや紅葉のもみじが道を彩っておりました。

綺麗ですね!!

春先には、桜並木も観れるとのことですので、また違う季節にゆっくり来ようと思ったまっすんでした。

また次回の取材をお楽しみに♪

(現地取材日;2017年10月13日)
▼ 「新井緑道」の紹介動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》

・ わがまち加古川60選

・ 播磨町まで14km伸びる新井用水を眺めるべし!!

・ 広葉樹のアーチを楽しむべし!!

・ 春の桜並木も楽しむべし!!

・ 命がけで作った先人の苦労をねぎらうべし!!
【 所在地 】 加古川市野口町水足

【 アクセス 】 神姫バス「水足東口」下車すぐ
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

加古川に生まれ、学生時代はずっと加古川で過ごし大学は東大阪の近畿大学でしたが、加古川から通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。

その後、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川市の委託事業として、加古川駅前に「起業支援型シェアオフィス」の立ち上げに関わり、現在も加古川で働いております。


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