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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

三島由紀夫生誕の地である加古川の「玉の緒地蔵尊」を取材して参りました!!

ノーベル文学賞の候補にも挙がった作家で、戦後を代表する小説家の一人と言われている三島由紀夫の慰霊碑がある地蔵尊

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
玉の緒地蔵尊門
玉の緒地蔵尊門
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回は、「わがまち加古川60選」シリーズではなく「玉の緒地蔵尊門」を散策してまいりました!!

たまには、加古川のマイナーなスポットを取材しないとね。

ここのスポット、門からメインの地蔵尊までかなり遠いのですが、まずはこれが門!

でかい!!

しかも、白い門に太字。

何か怪しい団体の・・・!?とかいろいろと想像しちゃいましたが、勇気をもって進んでいきました。笑
山道
山道
ここのスポットは、地元の知り合いの人に案内されながら行きましたが、絶対ひとりではみつけられないし、なかなかの山奥なので行くのに勇気がいりますね!

そんなことを言いつつも、まっすんはこんな隠れ家スポットが好きだったりします。笑

車で行きましたが、こんな山道の門をくぐってから数分進んでいきます。
地蔵尊
地蔵尊
数分走ったのちに、地蔵尊が左手に現れます。

この中に「三島由紀夫」の慰霊碑と地蔵尊があります。

先ほどのノボリにも書いてありましたが、加古川市志方町は「三島由紀夫」の生誕の地なんですね。

まずは、入り口の本堂でご参拝!!

一体、何の神様?
何の地蔵尊?

とか思って参拝しましたが、近くに新聞記事が貼ってあるのを見て、なるほど理解しました。
子授けの新聞記事
子授けの新聞記事
2015年の新聞記事でしたが、どうやら「子授け」の地蔵尊みたいですね。

地元加古川のBANBANテレビも以前取材に来ていたようです。

なぜ、「三島由紀夫」と「子授けの地蔵尊」が一緒になっているのか謎は深まりますが、足を進めてみます。
玉の緒地蔵尊
玉の緒地蔵尊
そうすると、境内に現れたのは玉の緒恵美酒社。

少し小さいですが、恵美酒のお社ですね。

「三島由紀夫」の慰霊碑はまだ奥の方みたいです。

なんかドキドキしてきました。笑
納胎殿
納胎殿
そこから歩を進めると、でてきたのが本殿。

これが「玉の緒神社」ですね。

なるほど、名前の由来も少し分かってきました。

玉の緒なので、子授かりの神社。ここはおそらく横の看板にも書いてありますが、生まれた子供のヘソの緒を納めに来る場所!?

そのようですね。
納胎殿下
納胎殿下
それでこの本殿は実は少し高台にあるのですが、下を見ると古びた階段があります。

この階段の下には降りませんでしたが、降りて左にドアがついているので、おそらくあそこが納める場所!?とか、勝手にまっすんお得意の妄想!!笑

妄想しながらの取材、結構好きです!!笑
菩薩碑
菩薩碑
本殿の横にそびえている塔が、とうとう三島由紀夫の!?と、気合を入れて近づいていきましたが、違いました!!

「高祖神変大菩薩」

神社の神様のようですね。

下の赤の扉がすごく気になりますが、ここもお得意の妄想でやり過ごすとして、次にいきましょう!!笑

慰霊碑
慰霊碑
そんな感じで妄想を繰り返していると、とうとう出てまいりました。

境内の一番奥の方ですね。

三島由紀夫の慰霊碑。

いやあ、堂々たる佇まいですね。

三島由紀夫、世代的には私の親の世代ですが、演説の場面のインパクトが強く残っているので、まっすん世代でもよく知っている人ですね。

職業は、小説家なんですね。
日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者としての様々な顔を持った三島由紀夫は、本当に加古川で生まれ、生まれてすぐ東京に行ったようですね。

そんなことも、加古川で大人になるまで知りませんでした。

実は加古川市は「三島由紀夫生誕の地」なんですね♪

なんか、日本人、加古川人としての誇りを感じます。
説明文
説明文
その横には看板があり、有名な演説の一部が書いてありました。

読み進めると、当時の精神性がよく伝わってきます。

一部を紹介するとこのように書かれておりました。

----------- ここから -----------

我々は義のために死ぬのだ、日本を日本の真の姿に戻して、そこで死ぬのだ。
生命の尊重のみで魂は死んでもよいのか、生命以上の価値なくして何の軍隊だ。

今こそ我々は生命の尊重以上の価値を見せてやる。
それは自由でも、民主主義でもない、日本だ。

我々の愛する歴史と伝統の国、日本だ。

これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶっつけて死ぬ奴は居ないか、
我々は諸君が真の武士として蘇ることを熱望するあまりこの挙に出た。

----------- ここまで -----------
石碑
石碑
三島由紀夫の主な経歴の石碑が別にありました。

本名は「平岡」なんですね。

まっすんの実家がある場所、生まれた場所は「平岡町」っていう地名ですが、なんか縁を感じます。

確かに、本籍地は加古川で間違いなさそうですね。

小説家としての人生を歩んでいきますが、国分文学の師よりペンネームを命名され、有名な「三島由紀夫」という名前になったんですね。

なるほど、勉強になります。
福沢諭吉訓
福沢諭吉訓
福沢諭吉の訓も別の看板にあったので、とても尊敬していたのか、考え方を受け継いで活動してきたのか、とても人間の人生において大切なことが書かれています。

まさに、「人生訓」。
その言葉も心に刺さります。

「世の中で一番」シリーズの言葉。

世の中で一番美しいことは、すべてのものに愛情を持つこと。

いい言葉ですね。
森林
森林
三島由紀夫、福沢諭吉の言葉を頭で浮かべながら周りを見渡すと、この時期は初夏。

新緑が美しい森の中に、神社と三島由紀夫の慰霊碑があります。

三島由紀夫を知っている人も知らない人も、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

歴史的にも有名ですが、今の日本人が忘れてしまった精神性が、今また見直されている時期であり、時代なので、これから生きて行く私たちには必要じゃないでしょうか。

なんか今回の取材は、真剣な感じで終わろうとしていますが、たまにはまっすんの取材もこんな感じで!!

次回はもっとディープな場所にいきますよ!!

お楽しみに!!!

これからが夏本番♪♪
海に行きたい!!(独り言)

(現地取材日;2017年7月8日)
▼ 「玉の緒神社」の紹介動画はこちらから!! ▼
【 所在地 】   加古川消防署(志方分署)を北へ約100m

【 アクセス 】  加古川&宝殿駅から車で20~30分
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

加古川に生まれ、学生時代はずっと加古川で過ごし大学は東大阪の近畿大学でしたが、加古川から通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。

その後、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川市の委託事業として、加古川駅前に「起業支援型シェアオフィス」の立ち上げに関わり、現在も加古川で働いております。


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