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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

加古川市八幡町「照徳寺」を取材!重厚な山門と里山風景が残る地域のお寺へ

静かな里山に佇む瓦屋根の古刹――加古川・八幡町下村の「照徳寺」を訪ねて

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力を発信していくコーナーです。

【照徳寺】

【照徳寺】

こんにちは、ご当地ライターのまっすんです!

 

今回で、331記事目の掲載♪

 

加古川市八幡町下村。厄神駅から少し歩いた先、田園と里山が残る地域に、立派な山門と大屋根が印象的なお寺があります。

 

今回取材したのは、浄土真宗本願寺派のお寺「照徳寺(しょうとくじ)」です。

 

所在地は加古川市八幡町下村255。厄神駅から徒歩圏内にあり、加古川組に属する寺院として地域に根付いています。

 

現地を歩いてみると、単なる寺院紹介では終わらない魅力がありました。

【照徳寺】

■ 山門から感じる“播磨らしさ”


遠くからでも目を引くのが立派な瓦屋根。

 

正面に立つと、重厚な木製の門扉と黒瓦が一体となり、まるで時代劇のワンシーンのような景色が広がります。

 

門の脇には、「浄土真宗本願寺派 照徳寺」と書かれた木札。

 

年月を感じる風合いがあり、新しい観光施設には出せない味があります。

 

取材時に感じたのは、“見せる寺”ではなく“暮らしの中のお寺”ということ。

 

観光寺院のような派手さではなく、地域住民とともに時間を積み重ねてきた空気があります。

【照徳寺】

■ 門越しに見える本堂の美しさ


門の隙間から本堂を覗くと、奥に大きな屋根が現れます。

 

瓦の曲線。木造建築の柱。静かな境内。

 

この構図が非常に美しく、思わず足を止めてしまいました。

 

特に印象的だったのは本堂前の余白。

 

最近の施設では駐車場や設備が前面に出ることも多いですが、照徳寺は建築そのものが主役。

 

余計なものが少なく、寺院本来の姿を感じられます。

【照徳寺】

■ 石垣と高低差が生み出す独特の景観


境内横へ回ると、驚いたのが石垣。

 

本堂周辺は少し高台状になっており、石積みが美しく残っています。

 

湿度が保たれやすい北側斜面。用水路。竹林。里山。

 

夏場や梅雨時期になると、さらに表情が変わる可能性がありそうです。

【照徳寺】

■ 周辺には昔ながらの農村風景


照徳寺周辺を歩いていると、整えられた庭木や古民家が並びます。

 

特に印象的だったのが道路沿いの剪定樹。

 

丸く整えられた庭木が続き、「昔ながらの播磨の集落景観」が残っています。

 

最近では住宅開発が進み、こうした風景は少しずつ減っています。

 

だからこそ、この地域全体が一つの景観資源なのかもしれません。

 

寺だけを見るのではなく、“集落ごと歩く”

そんな楽しみ方が似合う場所です。

 

 

■ 厄神駅から歩いて訪ねられる距離感


照徳寺はJR加古川線・厄神駅から徒歩約15~20分ほど。

 

車移動が多い加古川ですが、あえて歩くことで見える景色があります。

 

ご当地ライターとして最近感じるのは、「目的地だけ行くのはもったいない」ということ。

 

寺へ向かう道そのものが取材対象になります。

【照徳寺】

■ 裏山に残る自然環境


照徳寺背後には竹林と雑木林。

 

都市部の寺院では失われつつある里山環境が残っています。

 

竹の揺れる音。水路の流れる音。鳥の声。

 

加古川には有名観光地だけでなく、“地域に静かに残る場所”があります。

 

照徳寺はまさにその一つでした。派手さはありません。

 

加古川を歩くなら、目的地だけではなく、その道中も見てほしい。

 

照徳寺周辺はそんな歩き旅にぴったりの場所でした。

 

 

 

【 記事作成日 2026年5月27日 】

▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼

《 下記のポイントは要チェック 》

 

1.  照徳寺は加古川市八幡町下村にある浄土真宗本願寺派の寺院であり、重厚な山門と瓦屋根から播磨らしい寺院景観を感じるべし。
2.  門越しに見える本堂は木造建築の美しさと静けさが印象的で、地域に根付いた“暮らしの寺”として訪れるべし。

3.  境内周辺には石垣・水路・竹林・里山環境が残り、苔や自然観察の視点でも注目すべき場所と考えるべし。

4.  照徳寺周辺には古民家や整えられた庭木が残り、寺院単体ではなく集落全体を歩いて地域景観を楽しむべし。

5.  JR厄神駅から徒歩圏内にあり、田園や里山風景を感じながら“歩く加古川旅”の目的地として訪れるべし。

【ご当地ライターまっすん】

【加古川ご当地ライター まっすん(増田真人)プロフィール】

 

高校まで加古川で育ち、大学は東大阪の近畿大学へ進学。人生の約20年間を加古川で過ごしました。


20代から30代前半にかけては大阪・神戸で勤務し、ビジネス経験を積んだ後、2012年より加古川駅前にて「会員制レンタルオフィス ~エリンサーブ~」の立ち上げに参画。

 

現在は起業支援を軸に活動しながら、複数の事業を同時に展開する“パラレルワーカー”として、地域に根ざした仕事づくりに取り組んでいます。


ご当地ライターとしては、加古川の魅力や人・場所・文化を発信し、地域と人をつなぐ役割を担っています。

 


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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。